今日もイベント系のお仕事。中環某所にてバイサイド系の集まりがあり、顔を出してきました。
HKUST MBAAAのPresidentがいることは想定済みでしたが(笑)、イベント中日本語で話しかけられてびっくり。日本人がいるとは思わなかったので。
僕のTwitterもフォローいただいていて、LinkedInでも繋がっていただいていて顔を覚えていてくださったHKU MBAを去年卒業された方、香港での現地就職されていて、今日のイベントに参加とのことでした。
顔を覚えていていただいてありがたいことですが、悪いこともできないな(笑)と改めて思いました。それにしてもHKU MBAは昨年日本人卒業生が5名、内4名が香港で就職できたとのこと。素晴らしいですね!
東京では2006年に乗りましたが、ここ香港では初めて!オープントップのバスに乗りました。
きっかけはうちの8歳児。子供二人と金鐘の海に浮かぶドラえもんを見て、4歳児の希望で中環の観覧車に乗ったら、下にオープントップのバスが何台もあり、8歳児が乗りたいというので、乗ることにしました。
トラムよりも早いので4歳児が最初怖がっていましたが、すぐに慣れて、並走するトラムに手を振ったり。中環フェリー乗り場から赤柱まで小一時間程、HK$50程の旅。楽しい小旅行になりました。
Renée Zellweger主演、その他にChiwetel Ejiofor、Leo Woodall、Jim Broadbent、Isla Fisher、Colin Firth、Hugh Grant等出演。Michael Morris監督作品です。
過去3作も全部観てきましたが、今回は子供が増えていたのとシングルマザーとして始まった冒頭にびっくり。
相変わらずのBridgetぶりが懐かしく感じ、またそう銘打ってはいないもののこれが最終作品になるだろうなと思う内容でありました。

上海在住経験のある著者が、2019年の香港でのデモで知り合った未成年の少年とのやり取りを元にした本書。
デモに関して書かれた本は何冊か読んだし、灣仔住まいだったためデモを間近でよく見てましたが、個人を通じてデモやデモ後を見る視点は新しく、興味深かったです。
今年入学された2名のうちの1名のインタビュー動画がLinkedInに出ていました。
HKUST Fulltime MBA Student Interview
香港駐在経験も後押ししてのHKUST MBAのようで、ぜひ卒業後も香港残って頑張ってほしい人材です。
古天樂(ルイス・クー)、林家棟主演、その他に張繼聰(ルイス・チョン)、王敏奕、車婉婉(ステファニー・ツェ)、孫佳君、林家熙、楊偲泳(レンシ・ヨン)、林婷、陳紫萱、鄧月平、林嘉欣(カリーナ・ラム)、鄭子誠出演。郭文奇監督作品です。
連続JK殺人をテーマにしたクライム映画。全体的に暗いトーンの映像になっていて、観ていてつらい映画でした。

三バンを持たない政治家が総理大臣になったというのは、まだまだ日本の民主主義も捨てたものではないことの証左。
それ以上に、海外ではメタル好きとかメタルドラマーとして紹介されているのが素晴らしい!!日本のついったらーが書いてるならまだしも、海外メディアがそう書いているのは、なかなか痛快であります。
香港在住の弁護士が著者で、X上でも度々香港含めた東南アジアへの移住に関する投稿をされていて、気になったので読んでみました。
富裕層やプチ富裕層への移住の提案として冒頭に香港・シンガポール・マレーシア・バンコクに絞り込んでいるのが、我田引水な感じを受けましたが、日本人向けということであればまぁ仕方がない選択なのかなと思いなおしました。
小一時間程で読めますが、選ばれた4都市を中心とした移住に関する必要な情報が2025年本書発刊時点での情報としてよくまとまっていると思います。できればさらに移住後どのような金曜商品を選ぶべきか、や日本とは異なる金融機関についても紹介してくれるとよかったのですが。
富裕層3.0 日本脱出 資産形成シリーズ
WebマガジンのHong Kong Leiに補習校のことが記事になっていました。
香港日本人補習授業校 2026年度4月入学 新年長・新一年生向け学校説明会 11月22日開催
年度の途中での転入だとウエイティングリストになってしまうかもですが、新入学であれば基本は抽選。ご興味ある方はまずは説明会に参加されるのがいいかと思います。
任達華(サイモン・ヤム)、鄧麗欣(ステフィー・タン)主演、その他に龔慈恩、魏浚笙(ジェフリー・ガイ)、朱鑑然、盧慧敏等出演。鄒穎監督作品です。
こちらで感想文などもありましたが、昨今話題の(!?)九龍城を舞台にした家族の物語。新人監督による低予算映画らしいですが、よくできたストーリーで面白かったです。
あのあたりに住んでいたころを思い出しながら観ました。
