義父の誕生日

新居に移ってから初めて、義父母をお招きし、クラブハウス内にあるレストランで夕飯。

丁度義父の誕生日近くでもあったので、ケーキも妻と義母が用意してくれていました。

久しぶりに会ったためかわかりませんが、義母からは何度も「疲れた顔をしている」と指摘され...今日特別疲れるようなことはなかったので、疲労がたまっているのか、それとも老化が進んだのか...。

『涙の女王』観ました。

キム・スヒョン、キム・ジウォン主演、その他にパク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビン、キム・ガプス、イ・ミスク、チョン・ジニョン、ナ・ヨンヒ、キム・ジョンナン、ク・シウ、 チョン・ベス、ファン・ヨンヒ、キム・ドヒョン、チャン・ユンジュ、ムン・テユなど出演。チャン・ヨンウ・キム・ヒウォン共同監督作品です。

脚本を書いたパク・ジウンは『愛の不時着』の脚本家でもあったそうで、面白さに納得のロマンティックコメディ。

知っている俳優さんは一切いなかったのですが、Netflixのサムネイルでキム・ジウォンが美人だったため(!)観てみたのですが、のっけから面白い!そして韓流ドラマにある金持ち、強敵、大病など一通り網羅しつつも、ちょいとひねった設定のため、ありきたりになっていないのが素晴らしい。非常に面白いロマコメでした。

涙の女王.webp

Asia IPO Go SummitでHKUST MBA卒業生に遭遇

今日はお仕事で終日Grand Hyattにて立ち仕事。他部署がスポンサーしている本イベントにジョインさせてもらったのです。

オフィスで見かけるけどほとんどしゃべったことがなかった同僚たちとも色々話す機会にもなり、自社のビジネスを知る上でもいい機会でした。

そんな中、見たことある顔の人が...10年近く会っていないけど、HKUST MBA Alumni AssociationのPresidentでは?と思ってWhatsAppでメッセしてみたら、やっぱり本人だったようで。

電話しながら手を振ってくれた後、メッセージの返信で後で立ち寄るよと言われたのですが、残念ながら僕の方が先にオフィスに戻ってしまい、話すことができず。

『疾風ロンド』読了

著者の小説はなかなかKindle配信されなかったので、読むのはずいぶん久しぶり。

コロナ後の世界を舞台に、細菌兵器とそれを取り巻く人々の動きが、なかなかリアリティがあって面白かったです。最後はちゃんとハッピーエンドになっていたし。

2017年Netflix製作のドキュメンタリー。黄之鋒(ジョシュア・ウォン)を中心にした、学生たちによる国民教育義務化撤廃から、雨傘運動、そして2016年の選挙までをまとめたもの。

その後この少年たちがどうなったかは、すでに答えが出ているわけで、残念な状況ではあります。

観ていてびっくりしたのは學民思潮結成時からプロのカメラが入って映像撮っていること。これはNetflixじゃなくて學民思潮支援側が後々のことを考えて撮っていたのでしょうか?結成当時彼らがあそこまでやるとはだれも想像していなかったと思うのですが。

ジョシュア・大国に抗った少年.jpg

マイナンバーカードゲット!だけど...

今年の東京ステイの時、そういえばマイナンバーカードも取得できるのでは...と考えて調べてみました。

元々海外邦人も取得できるようになったものの、『2015年10月5日以降に国外転出をしている方に限る。』という但し書きがあり、2007年から海外在住の僕はこれに引っかかっていました。

しかし今回中央区に住民票出し、そこから海外転出したため、この但し書きから外れるはず。ということで海外転出届出す際に申し込んだら、ちゃんと通りました!

先日在香港日本総領事館に行って取ってきたのですが...iPhoneにマイナンバーカードを取り込めると知っていたため、試そうとしたところ、設定したパスワードをことごとく忘れており...というのも申請書にパスワードを記載する必要があり、その申請書がどのくらいの人手を渡るのかわからないけど、普段使っているパスワードはもちろん、普段の作り方からも逸脱した形でパスワードを用意した、ところまでは覚えているのですが、肝心のパスワードを忘れ、3回トライした後、ロックされてしまいました!!

ということで改めて在香港日本総領事館にパスワードの変更届出しに行ってきました...とほほ。これまた中央区に送って設定しなおしだそうで、3か月かかるそうです。そもそもパスワードを紙に書かせるのがおかしいので、初回登録時はシステムが初期パスワードを払い出し、初回ログイン時に変更かけるようにすべきだと思うのですが。またパスワード変更についてもネット経由で海外公館からできるようにするのは技術的には簡単だと思うのですが、これまたNGなのはなぜなのか...。

駐日経験あるフランス人ジャーナリストによって書かれた本書。

最初はゴーン側優位なお話かなと思いきや、そうでもなく、事実を丹念に調べつつ、様々な人へのインタビューを元に、ゴーン被告の状況が自業自得であると結論づけています。

日本脱出後に脱稿したようで、その後の話を知りたいなと思いました。

『FUBAR Season 2』観ました。

Arnold Schwarzenegger, Monica Barbaro主演、その他にMilan Carter, Gabriel Luna, Fortune Feimster, Travis Van Winkle, Fabiana Udenio, Jay Baruchel, Barbara Eve Harris, Aparna Brielle, Andy Buckley、Guy Burnet、Carrie-Anne Moss等出演。

前作に引き続き、1980年代スパイ映画オマージュ満載のスパイコメディ。いいテンポでシリアスなシーンとお笑いのシーンが続き、最後まで引き付けられます。各話50分未満なのでサクッと観れるのも良し。

Season 3への伏線もしっかり張っての大団円。3が出るなら必ず観ます!

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久しぶりのクラシック演奏会

先週に続いて、今宵も家族で夜にお出かけ。

今日は妻の知人の息子さんのバイオリンリサイタル。銅鑼灣の教会にあるホールに行ってきました。

子供達もおとなしく最後まで鑑賞し、拍手をしてくれて、成長したなぁと思いました。聞いたことない曲ばかりでしたがけっこう技巧派なものが多くて、個人的にも楽しかったです。

最期に子供達からお花をプレゼントして、帰ってきました。

『余命10年』読了

難病で本書文庫版が出る前に亡くなられた著者による、悲しいストーリー。ご本人自身の経験を元に文庫版では加筆されているとのこと。

著者が難病で若くして亡くなられている...という事実が、小説にさらに重みを加えています。映画化もされているので、そちらも観てみたいです。