超高齢化で人気がなくなっている都内のマンモス団地を舞台に、介護業界の闇を絡めた警察小説。
真犯人が意外な人物のどんでん返しだったけど、リアリティあって読み応えありました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
超高齢化で人気がなくなっている都内のマンモス団地を舞台に、介護業界の闇を絡めた警察小説。
真犯人が意外な人物のどんでん返しだったけど、リアリティあって読み応えありました。
祖母や叔父に会い、先週母の命日だったのでお墓参りもしてこようと、出張の合間に入善に半日だけ帰ってきました。
祖母は元気ではありましたがいい歳で、気になるので、今後は出張の合間もつかって以前より顔見に行く機会増やそうと思いました。
折角帰るのだからと、中学校の同級生に声を掛けたら、男女1名ずつ来てくれました。彼等とは子供生まれる前の里帰り時に飲んで以来!
3時間ほどたっぷりおしゃべりしながら飲んできました。女の子からは「なんで中高の時にもっと話せんかったんやろう」と悔やんで言っていましたが、そりゃスクールカーストの上にいる子が、オタクな最下位カーストとは話さないだろうよその時は、と思いました(笑)
明日7時台にお客様先に行く必要があり、いつもの深夜便の代わりに、今日の午後便で東京出張。
なんだか感覚が違う...。成田着が20時半。21時のスカイライナー乗ろうと思ったら、なんと満席!早朝着いて始発のスカイライナーの場合はガラガラなのに...甘く見てました。21時半のスカイライナーで都内入り。
今回は件数は多くないものの、重要な打合せが続くので気合い入れていきます。
吳慷仁主演、その他に柯佳嬿(アリス・クー)、林心如(ルビー・リン)、庹宗華、姚淳耀、范少勳、江宜蓉、夏騰宏、侯彥西等出演。張榮吉・張亨如共同監督作品です。
言わずと知れた、宮部みゆきの長編傑作推理小説が原作。
真犯人に至るまでの過程も丁寧に描き、非常によく練られた脚本だと思いました。
林心如と江宜蓉は『華燈初上』でも20世紀末のドラマ演じてたなぁと思いながら観てました。
つい最近もフジテレビが第三者委員会の400ページにわたる報告書を出していましたが、斯様な第三者委員会はそもそもどのように成立し、どのような内容の報告書を出し、それがどのような影響をもたらしたのか、厳しく分析したのが本書。
本書によれば5日に1件のペースで日本では第三者委員会が作られ、報告書が出てきているようですが、及第点のレポートはわずかで、多くは無意味もしくは害があるような内容、公表結果だそうで、さもありなんと思いながら読みました。
今日は清明節で祝日。オーシャンパークで子供半額キャンペーンがあるというので、久しぶりに家族4人で行ってきました。
お昼の後行きましたが、以前ほどは混んでいないものの、例外はパンダの子供!ここだけは長蛇の列でした。
夜までたっぷり遊んで、夕飯も食べて帰宅。これまでだと遊び疲れ果てて子供達は帰りの電車で寝てしまうことが多かったですが、二人とも今日は寝ないで帰宅し、成長ぶりに嬉しくなりました。
Tom Ellis主演、その他にLauren German、Kevin Alejandro、D. B. Woodside、Lesley-Ann Brandt、Scarlett Estevez、Rachael Harris、Tricia Helfer、Aimee Garcia等出演。
前作終了時に「母が地獄から逃げてきた...」というセリフで終わってたのですが、本シーズンではそれを引き継いで母が人間界に転身、Luciferたちを引っ掻き回して、去っていくSeason 2でした。
新潟の原発と1970年代の過激派事件などを組みあわせた、政治小説。
そこに各国のスパイ組織も程よく絡み、最後まで謎解きが楽しいストーリー展開でした。
以前7歳児の方も見に行きましたが、今度は4歳児の番。夫婦で行ってきました。
親と一緒だと恥ずかしいのか先生やお友達とはあまりくっつかないのですが、楽しく走ったりジャンプしたりしているのを見れて満足。
パク・ミニョン、キム・ジェウク主演、その他にアン・ボヒョン、チョン・ジェウォン、キム・ボラ、パク・ジンジュ、ホン・ソヨン、メン・サンフン、キム・ミギョン、キム・ソニョン、ソ・イェファ、チョン・ウォンチャン、パク・ミョンシン、イ・イルファ、イム・ジギュ、チョン・シユルなど出演。ホン・ジョンチャン監督作品です。
『キム秘書はいったい、なぜ?』でパク・ミニョンファンになってしまい、これの翌年放映された本ドラマを観ちゃいました。
本作では仕事ができるキュレーターが表の顔で、実は男性アイドルオタクの推し活をしているという女性を演じていて、イケメン上司と恋に落ちるけど、そこには複雑な事情も絡んできて...と、笑いあり涙ありで韓国ラブコメドラマの王道的作品でした。