今日は戸籍抄本を取りに中央区役所に行って来ました。久しぶりだったので、最寄りの駅の名前も忘れていたけど(^^;、なんとか迷わずたどり着きました。
単なる紙切れ一枚なのだから、全国好きなところから取り出せるようにすればいいのに、と勝手なことを考えてみました。
たとえば、全国各地にある、コンビニを情報ハブステーションにして、そこから戸籍や住民票を取り出せるようにするとか。税金をおさめたりできるのだから、そのくらい出来てもよいと思うのですけど。
そういえば、日経BPのHPで本を注文したら、料金の支払方法が、郵便振り込みか、セブンイレブンで払う方法の2種類でした。
また、専修大学の公開講座で、凸版印刷(株)マルチメディア事業部ネットワークメディア・ビジネスチームネットワーク統括リーダーの橋爪さんがお話ししてくださった中で唯一おもしろかったのは(苦笑)、Webでの通販の場合、品物を一個一個家庭に配送すると、送料の方がかかってしまうので、代わりに近所のコンビニまで配送して、あとは個人が取りにいく、という方法を語っていました。たしかに、これはうまい方法かも知れません。現在の物流機構で、コンビニほど最先端の技術を使って品物を運送しているのはないからです。
そういうことをベンチャーでやったら、おもしろいだろうな...。