おお、まつも先生。桜が見えたのか。西伊豆では見えなかったよ。風がいじょーに強かったけど(^^;。
さて、最近はバイオリズムが低迷期、というか谷間というか、全然アイディアが出てきません。年に数回こういう時期があるので、そういう時期のエッセイは内容が薄い(^^;。ということで、こういう時期はひたすら知識を吸収する方に時間をかけています。エッセイは決して手を抜いているわけではないのでご了承下さい。
さて、今日の帰りの電車での出来事。あまりに面白くて、読んでいた「渋沢家三代」も読めなくなり、練るに寝れない状態が続いてしまいました(爆)。
というのも、東京駅からずっと座っていた、平塚の(終点で降りると行っていたため発覚)、二十歳前後の女子短大生2人組(同じ学校に23歳のオバサンがいるとか、卒論終わったという会話から発覚)の会話がめちゃおもろかったのです。どうやら2人は「オフ会」のために東京まで来ていた模様(爆)。メールはおろか、MLやICQまで使っている。ICQは「きゅー」と呼んでいました。「きゅー」ってなんだろう?と耳をダンボにしていたら、会話の内容から発覚(爆)。
で、その会話がかなりイケてる、というかもしその子たちがエッセイ読んだらバレバレでかなり危険かも(笑)。でも面白いので書きます(おぃ)。まず、メールでナンパしてくるのが多いらしい。「勘違いもいい加減にしろッテカンジ」らしいです(笑)。
「会いたい、とかいってくんけど、うざいんだよね」
「てきとーいってごませば?」
「んー、卒論で忙しいって書いたら、1ヶ月前からやってんだね、だって。マジむかつく」
「いきなし顔の画像送ってきて、あたしのも送れっていってくんだよ。勝手すぎ」
「わー、サイアク。バカだよね」
「っつうか、あたしデジカメもスキャナも持ってないっての。そしたら、僕が送ったのに送ってくれないのかよ、だって。勝手におくっといて何言ってんだ」
「そういうのマジむかつくよね。」
「ま、持ってないならしょうがないか、だって。アホか。どうせかわいかったら会いたいって言い出すんだろっ。」
「画像と実際に会うのじゃ、全然違うよね。だまされる。せめてふつーのカッコの写真を見せて欲しいよね」
「そうだよね。あの写真と実物ちがいすぎ。ま、それがオフの面白いトコでもあんだけどさあ。ちょっと怖いよね。」
「親にM田がさぁ、なんて話したら、M田ってだれ?って聞かれちゃって。T香のことだよ、って説明しちゃったよ」
「あ~、ハンドルと名前が違うから(笑)。前は別の名前にしてたんだよ。でも、うざくなって変えた。」
...。かなり笑えました(笑)。ほんと、オフに来る女の子には気をつけよう、と心に誓いました(爆)。