最新号の文藝春秋

はおすすめ。宇多田ヒカルとダニエル・キース(「アルジャーノンに花束を」「24人のビリー・ミリガン」などで有名な作家)の対談集の"日本語訳"が載っています(^^;。

彼女、面白いですね。しっかり自分の価値観を持って話しているし。変にアメリカかぶれして無くて、日本の明治~昭和の作花なども読んでいる。志賀直哉とか、芥川とか好きみたい。

ちなみにヒッキーは日記も書いてます。こちらの公式ページでそれは読めます。なかなか笑える。

前に、小室のような「商業的成功」を練って売り出すタイプのプロデューサーは必要、と書きましたが、10人のやり手プロデューサーも一人の天才にはかないませんね。彼女のセールスは、CD、シングルで二百数十億円とのこと。これは売上高二位のglobeの二倍くらい。すごすぎです。