結局いくつかの予定はすっ飛ばしてしまいました。僕らしくない、と思われてそうだけど、しょうがない。ちょっと自宅でやらないといけないことがあったので。すみません>関係各位
今日は大宮行きをやめて(^^;、渋谷で焼き肉だけ食べてきました。しっかし、渡すべきものをすべて渡し忘れて、何のために出張ったのかわからんという状態でした...。ちょっとぼけてきた??
連休中いろいろ考えた結果、今の状況を変えることにしました。大層なこっちゃ無いけど、要するに「慣れ」というか「惰性」で生活している部分が大きくなってきたので、それを打破するために、生活パターンを変えようかということ。劇的に変えることは流石に出来ないので、少しずつ変えていってみて、うまく行かなければ元に戻します。
さて、今週読んだ本。まとめて簡単にご紹介。
ソニーを踏み台にした男たち 城島明彦
ソニーのOBを取材した本。これを読むとソニーの懐の広さがわかります。
ところで、また私信ぽくなるけど、金木君がバイトしていた、IDCだっけ、あそこの社長もソニーOBなんだねぇ。
結構おもしろいです。一気に読めるし。時間があるときにはおすすめです。
ナスダック・ジャパン 板垣英憲
ナスダック・ジャパンについて、ナスダック、東証などと比較した本。といっても、三分の一くらいは孫正義についてかかれていて、もう読みあきたよ、という感じでしたが(^^;。もうちょっとマーケットについて詳しく書いてほしかったかな。ま、株式市場について疎い人にはわかりやすい本ではあります。
21世紀の経済学 根井雅弘
20世紀の経済学の流行を俯瞰した本。今までの経済学のトレンドを押さえることが、21世紀の経済学を考える上で必要、ということで書かれています。
結局は、古典派経済学がこれからもある程度影響力を持ち続けるようですね。ただ、各国の事情に合わせた形の「市場主義」というような思想というのも無視すべきではない、というところみたい。ちょっと難しい内容でした。経済学は実は一番苦手だったからなぁ、政経のくせに(^^;。
「超」旅行法 野口悠紀雄
野口先生の「超」シリーズ。でも、買ったのはこれだけ(笑)。内容は、個人旅行を勧めているもので、野口先生の今までの経験をいろいろ書いてくれています。僕自身心がけているものもあったし、それ以外にもいろいろ役立つ知識が載っています。海外旅行が好きな人にはおすすめ。