今週も後一日でおしまい。火曜日お休みしたから今週は楽でした。でも毎晩残業してる...。どーいうことだろ。らしくないなぁ(^^;。
ということで、最近は外食ばかり。近所の定食屋とかラーメン屋に入り浸っています。こまったことだ。朝はちゃんと作っているけど。
明後日は茅ヶ崎海企画。1年ぶりに茅ヶ崎の海で泳ぎます。あ、泳がないで焼いてるだけかもしれないけど。翌日はMakeITに出る予定。とはいえ、ウチにお泊まり組が何人かいるので、その人達次第だったりするのだけど。
また体休める暇がない、ということで(^^;。遊びすぎて倒れないようにしなくっちゃ(笑)。
さて、昨日読み終えた本です。
韓国の族閥・軍閥・財閥 池東旭
「解放後」の韓国の族閥・軍閥・財閥について書かれた本。先日韓国に行って以来、韓国の財閥について非常に興味を持って、いろいろ本を探したらこの本くらいしかマッチしなかった。日本語の文献って少ないのね、韓国に関して。
さて、この本の中で、どのような過程で族閥・軍閥・財閥が生まれてきたのか、どういった特徴があるのか、ということが書かれています。が、族閥と軍閥が中心で、肝心の財閥に関しては、個別の財閥のお話は余りなくてちょっと残念。
一番知りたいのは、実はロッテ財閥のこと。これって、日本が本家なんでしょうか、それとも韓国?どうもそれぞれの年表を調べると日本の方が古いんだけど、「解放後(日本で言う終戦記念日)」日本資本の企業が財閥として存在できるとはとうてい思えないんですが。誰か詳しい人いないかなぁ?