頭文字D、早くも見終わってしまいました。First StageはFDとのバトルで始まり、FCとのバトルで終わるという展開。しかし、86に負けるのはやはり納得いかないぞ(笑)。
あ、FDとかFCってのがここでは良く出てくるし、自己紹介のところでも車が「FD」となっていますが、これは「アンフィニRX-7」のコトをさします。FDとかFCっていうのは、車好きがよく使う略称。僕が好んで使うわけは2つあって、一つは「セブン」と言われると「ウルトラマンセブン」を思い出すから(笑)。もう一つの方が重要なんだけど、実はRX-7というのは3回モデルチェンジをしているのです。だから単に「セブン」というと、他のモデルをさすこともあるから。特にFDの前のモデル、FCも今でも現役バリバリで走っているから。
ここで簡単にまとめると
•SA22C=サバンナRX-7(初代)
•FC3S=サバンナRX-7(2代目)
•FD3S=アンフィニRX-7(現行型)
となっています。このSAとかFCってのは、車の車種名。PCでもThinkPadというブランド名と一緒に、型名というのがありますよね?それと同じ。その型名で車を区別するわけです。そうすると一発でどの車に乗っているかわかる。もちろん、それぞれのモデルでマイナーチェンジや、特別仕様車があるから完全ではないのだけど。
で、頭文字Dでは、高橋啓介(兄)がFCを、高橋涼介(弟)がFDに乗っていますが、ウチの兄弟は2人ともFDです(爆)。かなりアホアホ兄弟ですね。流石につるんで走ったことは一度も無いですが。弟の方がかなりいじってます。強化クラッチもいれているので、そうでなくても重いクラッチが、さらに重くなっていて長時間運転するのはかなりつらいです。
なぜ僕がFDを選んだか、ということも書こうと思ったけど、それは自己紹介のところに追加しておきます(笑)。こうご期待(ホントか?)。