といっても別にディープスのお話じゃないです、今日は。
源五郎先生のBBSにて、「ディープ」とつっこまれてしまったので。確かに、どう考えても10年近く前のribbonのビデオをもっているのはディープすぎるな、こりゃ。でも、こういうコトがあるから、モノが捨てられないのだよね。「捨てる技術」でも読もうかな(笑)。
今でも永作ファンの僕としてはやはりribbonグッヅは捨てられなかったりするのだけど、他のはいいや(笑)。オークションに出品出品。
それにしても、懐かしついでにribbonのファーストアルバムなどを引っ張り出してきて聴いてみたけど、一曲目からソラで歌えてしまう自分が怖い(爆)。
あ、かつくんや青1のようなティーンネージャーはribbonなんて知らないと思うので説明します(ってなにげにかつくんは知ってそうだけど)。永作博美・松野有里巳・佐藤愛子(すごいこの辞書、「ありみ」が一発変換だ...)の3人組で、フジテレビの「乙女塾」からデビューしました。ちなみに佐藤愛子は佐藤藍子とは別人です。しかも萩原聖人が昔つき合っていた人物でもあります。なんでも萩原聖人がribbonの愛子ファンで、人を介してつき合い始めたそうな。その割には和久井映見とは全然タイプが違うぞ~とつっこみを入れたくなります(笑)。
今でも現役バリバリなのは永作だけですね。松野はインディーズのバンドで歌っている、という情報が一時期流れていたけど、今はわからず。佐藤は失恋のショックで引退?。
これで源五郎センセにさらにディープだと評価を受けるでしょう(^^;。
閑話休題。昨日読み終えた本です。
家族の絆 鈴木光司
「リング」「らせん」「ループ」の作者、鈴木光司さんの家族を題材にしたエッセイ。彼は以前から「子育て作家」とか言われて、家族や娘を大事にする作家として有名で、何冊もその手のエッセイなども書いてます。
この本はそのウチの一冊で、角川から文庫化されました。以前から読みたかったのだけど、文庫化を待っていた一冊。
彼のような父親を持つ子供は、幸せだな、と思わされた内容でした。個人的に彼のポリシーに共感するところ多し。名前も同姓同名漢字違いだしね(笑)。おすすめです。1時間半もあれば読めますので、ちょっとした時間にささっと読んでみてはどうでしょうか?。