旧友との再会とか書きながら...

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紫法会の人たちとは今世紀中には会いそうにもないですねぇ(^^;。いきなりサークルの名前がなんで?と、磯村あたりは思いそうですが(笑)、今日紫法会から追いコンのお知らせが来て、ふと思い出したので。

ま、今の後輩さんたちとはまったくつながりが無くなっているのでパスです。欠席のハガキをださないと。

ハガキといえば!。会社のレーザープリンタで印刷、出来なかったです(T_T)。どうしても中で紙詰まりを起こしてしまう...。今から自宅で作る余裕もないのでどっかで買ってこなければ...。今からでも間に合うだろうか。ドキドキ。

さて、小ネタを少々。「Young Guitar」か「BURRN!」に載っていたのだけど、元MR.BIGのポール・ギルバートがなぜ以前PUFFYの「愛のしるし」をカバーしていたか、わかりました。なんと彼はPUFFYの大ファンだそうな(笑)。3回もライブを見に行って、しかも奥田民生と会ったときには抱きついて喜んだとか。うーん、奥が深いなか、HR/HMも(^^;。

さて、最近読み終えた本です。函館にて。

蒲生邸事件 宮部みゆき
宮部さんの作品は「レベル7」くらいしか読んだこと無かったので、ちょっと時代劇っぽい題名に惹かれて、買ってしまいました。これがまた良いんだ!。

舞台は昭和11年2月26日を起点とした数日間。平成に生きる浪人生、孝史が「時間旅行者」と出会い、二・二六事件が起こった社会背景の中で、「歴史」といかに関わっていくのかというのが命題になってます。分量は「ホワイト・アウト」並にあったけど、同じくぐいぐい引き込まれて、あっという間に読み切ってしまいました。かなりおすすめ。僕の中では今宮部ブームです(笑)。他の作品も読んでみたい。