無事に帰ってきました。今回は長年のつきあい優先(笑)>げんごろ
しかし、向こうにいても仕事の電話がかかってきてた(T_T)。
日記は執筆中。ということでお楽しみに。
今日は温泉に入りたかったので、本屋に行って日帰り入浴のできる温泉を探してました。無事見つかったけど、函館の温泉街である湯の川では日帰り入浴は3軒程度しかないみたい。要注意です。
で、本屋でついでに音楽雑誌も立ち読み。今月号の「Young Guitar」では若手クラシックギタープレーヤー、木村大がイングヴェイと対談したインタビューが。木村くんはかなりHR/HM好きで、特にエディー・ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイ、そしてイングヴェイが大好きだとかいう、ユニークな人で、イングヴェイと会った瞬間いきなり抱きついたそうです(笑)。うらやましい。
今週号の「日経エンターテイメント」では、倉木麻衣のインタビュー。少しずつ露出が多くなってきましたね、彼女。学校帰りのすっぴん姿の写真も載っていてかなり良い感じです(笑)。じつは彼女もヒッキーの大ファンだったのね。
ついでに今月号の「J Groove」では倉木麻衣のプロデューサーさん(だったと思う)のインタビュー。もしかしたらサウンドディレクターかも。そのインタビューによればR&Bの曲調を多く用いているのは、やはりヒッキーなどのおかげでR&Bがトレンドになっていたので、それに合わせたとか。ま、売り込むがわからしたら当然の戦略だよね。もちろん、単にはやりの音楽だから売れたとは思わないし、倉木麻衣の実力が底浅いモノだったら、早晩売れなくなるでしょう。まだ18歳なのだから、結論を出すには早いよね。
彼女の書く詩がまだつたないのは、手を加えて「素の倉木麻衣」を壊したくなかったから、あえて手を入れてないそうです。アーティストを長く育てるのならこういうやり方の方がうまくいくのかもね。倉木麻衣や愛内里菜などが所属しているGIZAってレーベルは最近がんばっているけど、そこにはアーティストを育てよう、というのがポリシーらしい。今だけヒット飛ばして、売れなくなったら契約切る、みたいなのはしたくないそうな。
アメリカのレーベルはそんな悠長なこと言わなさそうだなぁ(笑)。企業に対する株主のように、短期的な利益をおっているようなイメージがあります。特にロックバンドのインタビューを見ていると。トレンドじゃないからという理由で契約切られたバンドたちが愚痴りまくっているからねぇ、雑誌などに。