ようやく10時間越え

一日の活動時間が10時間越えました。けどちょっとしんどいですね。

たまっていたDVDを見、お昼はどーしてもラーメンが食べたくなって康屋へ。もちろんクルマだして。今年初乗り。思わず134号で3速でセカンダリタービンまで回しきってきました。気持ちいいねー。でも江ノ島方面へ向かうと渋滞になっていたので江ノ島を見ずにUターン。

午後からは書類の整理などと、読書。なんとか有意義、といえる一日が過ごせました。明日ぶり返さなければいいけど(^^;。

たまっていたメールのお返事もぱたぱた打ちました。が、キーボードのリターンキーが年末に壊れて以来、打ちにくくてしょうがない。新しいのを買いに行きたいのだけどねー。風邪が治ってからだなぁ。できれば都内までの定期のある今週中に、アキバに行ってじっくりと選びたい。キーボード次第で効率は全然違ってくるからねぇ。カチカチうるさいメカニカルクリックのキーボードでないと満足できない自分としては、最近この手のキーボードが少ないので、探し回らないと無いのですわ。

さて、今日も年賀状が数通届いていました。年賀状ってよく考えると毎年同じ共通のお題を出された大喜利みたいなものね。同じお題(干支)でも、一つとして同じモノがないし、その人の人柄が作風などに顕著に現れていておもしろいです。

その中でもちょっと驚いたのがほとんど手作り・手書きの年賀状。パソコンどころか、プリントゴッコも使わずに、どうやら絵柄のハンコとペンだけで作ってあるみたいで、とても感動しました。いや、そんなに凝っているわけでは無いんだけど、そういう手作りって最近頂いていないし、自分でも作ってないから。

なぜなら、自分の経験では30枚を越えると一枚一枚の手作りは破綻するから。学生時代ならまだしも、社会人でそれは無理。なのに忙しい中書いてくれたのはとても嬉しい。たぶんその人は30枚も年賀状を書いてないんでしょう。その人が本当にお世話になったと思う人以外には、義理で出したりしないのでしょう。その数少ない友人の一人に入れて貰えたのが、とても嬉しかったわけです。

たった一枚のハガキ。それでもとっても嬉しかったり、するもんですよね。旅行先から届く絵はがきもそう。旅行中だからこそ日常を忘れたい、といって何も書かない人も多いけど、旅行中でも僕のことを思い出してくれて絵はがきを送ってくれた時、それはとっても嬉しい。だから僕も、旅行に出たとき、普段メールばかりでやりとりしている人や、なかなか会えない人に「どうしてますか?元気ですか?」って、書きたくなるんですよね。

今年は何枚、海外からの絵はがきを貰えるでしょう?ちなみに去年はどうやら月に一枚くらいはもらっていたみたい(笑)。旅行好きな友人が多いと言うことかな。