久しぶりに大満足のCDを買いました。
Utadaも買ったんだけど、いまいち。というか「宇多田ヒカル」と思って買うとやけどします(笑)違うアーティスト、だと思えばまぁ納得、かな。
それと、Bellefireの最新アルバム「スピン・ザ・ホイール」。これは視聴した上で購入。女性3人のハーモニーがステキ。
だけど、それ以上に大満足は、新人ギタープレイヤー、大村孝佳君の「NOWHERE TO GO」。若干20歳の、一見ひ弱そうな男の子なんだけど、そのテクニックはすごすぎる!影響を受けたアーティストがクリス・インペリテリで、そのテクニックを受け継いでる、といっても過言ではないほど。
しかも、1stアルバムなのに、キーボード界のイングヴェイと呼ばれているヴィタリ・クープリが全面プロデュース。ボーカルはイングヴェイがもっとも惚れている声、マーク・ボールズ、ギタープレイヤーとしても(元イングヴェイフォロワー)有名なリッチー・コッツェン、さらにリッチー・ブラックモア御大に見いだされた新生レインボーの初代ボーカル、ドゥギー・ホワイトの3人が歌っているという、贅沢な状況。どの曲もとってもステキ。
だけど、一番は、CD-EXTRAとして収録されていたインストナンバー。是非こちらもCD化して欲しいなぁ。次のアルバムが超期待できる新人さんです。