サラン見終わりました。

チャン･ドンゴン主演のドラマ。正直がっかり。

チャン･ドンゴン演ずるイナが、8歳年上のヨンジ（キム・ミスク）に恋をするところから始まるのがBOX1。そしてチェ・ジウ演ずるジヨンが出てくるのがBOX2以降。チェ・ジウはBOX1の化粧箱にも出てるんだけど、全く出てこず。だまされた感あり。

年上の女性との恋愛は序章みたい。にしてはボリューム有りすぎ。チェ・ジウが出てくる後半からようやくテンポが良くなり、観甲斐が出てきたけど、それまではつまらなかった〜。

まぁ最後の最後、イナがジヨンを選ばず、ソン・ユンア演じるヒスを選ぶところは韓国ドラマっぽくなくて評価できますが。

このドラマ中のチェ・ジウは「涙の女王」と呼ばれる前で、高慢で自信家の女性を演じてます。それが非常に新鮮。1998年の作品だけあって、チェ・ジウもご多分に漏れず、韓国女性っぽい濃いメイクで、これまた新鮮。でもやっぱりナチュラルメイクの方が似合うなぁ。