知らなかった。ホンダの新Legendが300馬力を超えていると聞いたので、ちょっくら調べたら。昨年から自主規制が廃止されていたそうな。
実質意味のない規制が無くなったことは歓迎すべき事。しかしこれで日本の車も際限なく馬力競争に入ったりするのかな…。それはそれで危険な気もするけど。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
知らなかった。ホンダの新Legendが300馬力を超えていると聞いたので、ちょっくら調べたら。昨年から自主規制が廃止されていたそうな。
実質意味のない規制が無くなったことは歓迎すべき事。しかしこれで日本の車も際限なく馬力競争に入ったりするのかな…。それはそれで危険な気もするけど。
りんもん
こんばんわ〜。
どうでしょうねえ。そういうスピード技術に関して、最近のメーカーは元気がないような気がします。バイクもそうですよね。早いエンジンを作っても排気ガス規制や、ハイブリッドな時代には向いていないのでしょうかね。純粋なスポーツカーは減って言っている気もしますしね。
安全で速い車志向になっているのでしょうか。
こーじ
りんもんさん、コメントありがとうございます。
確かに新規開発は減っている気もしますが、ロードスターのように新車も時々出てますよね。ランエボもまだ出るみたいだし。あそこはもうちょっと他にリソース割くべきかと思いますけど(^^;。
車会社としては、やはりスポーツカーを作ってる、というのはステータスでもあり、新規採用のエサとしても必要らしいですよ。
もりもり
馬力の自主規制が廃止されたというのは、馬力の数字に営業的な意味が無くなってきたことの裏返しでもあるのではないかと思います。以前は(特にバブルの頃は)スペックを競いました。燃費が悪くても、ハイスペックな車が売れました。りんもんさんのおっしゃるように、今は違いますからね。
300馬力でも400馬力でも、良い車であれば作れば良いんじゃないかな。そして欲しい人が買うだけです。今まででも、280馬力超の車が欲しい人はチューニングしたり、輸入車を買ったりしていたわけだし。勝手にチューニングするより、メーカーが正式に開発した方が安心できるという考え方もありますし。
実際問題として、280馬力超の車を買う人、あるいは買える人は、車を買う人全体の中でごく一部でしょう。むしろ、こーじの言うようにエサ的な面もあって、僕のような一小市民こそが、自動車雑誌を眺めて、偉そうに「おお、さすがホンダ!」とか言ってみたいわけです(笑)。自分じゃ一生買えないだろうに(爆)。