現在日経新聞朝刊の「私の履歴書」、宮沢喜一元首相が書いています。
首相時代も含め、「頭が良いのは分かるけど、話面白くないなー」と思っていて、最初読んでなかったのですが、4日目くらいに軽く読んでみると、これが面白い!文才の方がしゃべりより上みたいです(笑)
戦中〜戦後の歴史の生き字引の1人だけあって、今だから話せる的な部分もあり、興味深いです。是非自伝でも書いてもっといろいろ思っていたこと、秘密裏に話されていたことなどが出てくると嬉しいのですが。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
現在日経新聞朝刊の「私の履歴書」、宮沢喜一元首相が書いています。
首相時代も含め、「頭が良いのは分かるけど、話面白くないなー」と思っていて、最初読んでなかったのですが、4日目くらいに軽く読んでみると、これが面白い!文才の方がしゃべりより上みたいです(笑)
戦中〜戦後の歴史の生き字引の1人だけあって、今だから話せる的な部分もあり、興味深いです。是非自伝でも書いてもっといろいろ思っていたこと、秘密裏に話されていたことなどが出てくると嬉しいのですが。
eurospace
宮沢氏は文才はあるほうだと思うけど、あれって、本当に本人が書いているんですかね?あのコーナーは、だいたい日経の慣れた人が文章を書いているような気がするのですが。
こーじ
eurospaceさん
ぐぐってみたところ、本人が元原稿書いて手直し入れてる(手直しは日経の編集でしょう)パターンと、ゴースト(ルー・ガースナーとかのゴーストは自ら名乗り出てます(^^;)パターンがあるみたいですよ。
あとはきっとテンプレートがあるのでしょう。最初の3日は幼少期、次の3日で大学まで、とか。でなければ30回ほどの連載で上手く長さを調節出来ないですよね。
書き足りないからあと4日ほど頂戴、とかいう人出てきたら面白いのに(笑)
宮沢さんの場合は、本人+手直しじゃないでしょうか。なんとなく。新出の人物は○○氏で既出になると○○さんとか、几帳面に書き分けてるし。