なつかしのサウンド

6月末の引越しに備えて今からCDなどの整理をしています。そしたら懐かしいCDが。

まずは『KIX-S』。女性2人組によるユニット。キャッチーなメロディにテクニック志向のギターという、まさに女版B'zといった感じ。非常に好きだったんだけど、大ヒットを打つこと無く、去ってしまいました。もったいない…。

お次が『PAMELAH』。こちらも2人組だけど、今のELTのように女性ボーカルに男性ギタリスト。こちらも似たような方向性(どちらもビーイング系)だけど、歌詞の内容が非常にストレートで、女性の共感をよんでいた気がします。が、やはり大きくブレイクすることなく解散。

どちらも、女性ボーカル、テクニック志向のギター&デジタルビートという、初期のB'zを意識したスタイル。この手のロックが最近出てこないので、ついつい懐かしいCDを見つけて聴きまくっています。どちらもマニアックで知る人ぞ知る、という存在なのが残念。You Tubeでも映像が非常に少ないし。