先週から本格的に授業が始まり、ワークロードの重さに悲鳴を上げているところです。
今日は9-12時でStatistcsのグループワーク。2つのケースと1ページ分の質問があったのですが、僕が事前に準備出来たのはケース1つのみ…2つ目のケースを考えているところで時間切れで、朝9時直前。あわてて図書館のスタディルームへ駆け込みました。
7人のグループで、ケース2つと質問で3つの班に分かれて各々提出用の答えを作る、ということになり、僕は自分が出来た部分を担当させてもらいました。ほっ。
相棒はStatistcsを学部時代に取っていたというAlex。彼はどうも全然準備してなかったようです…。でもその場で問題見て、僕が自分の回答を伝えると、「Make sense. We would take a look more.」と言い、基本的に僕の回答のまま、言葉足らずの所を補足してくれて終了。30分程で僕らのパートは終わりました。この答え出すのに準備段階で2時間くらいかかってるんだけどね…。
他の班の答えも全て終了し、あとはプレゼンの資料です。これは2つのケース共に印刷して回答を提出するのですが、それ以外に各グループでケース1つを5分間のプレゼンすることになっています。僕らHENKAチームは敢えてチャレンジングなケースを選んでプレゼンすることに。そのケースは僕が回答までたどり着けなかったケースの方です(^^;。プレゼンはそのケースを担当したJonとWei Lingがやることになりました。
みんなでお昼を食べたあと、いったん部屋に帰ってきて、1時間後の14時からのMarketingのグループワークに備えよう、と思っていました。部屋で、スタディルームの部屋番号を確認するためメールを見たら、どうも10日では無さそう。あれ?と思って部屋取り担当のVictorに携帯のSMSで聞いたら、明日とのこと。今日は朝から晩までグループワークで終わるかと思っていたので拍子抜け。ちょっと余裕ができたので、blogを書いてみました。
とはいえ、ちょっと休んだら、出れないと思っていたAccountingのReview Sessionが15時からあるので、そちらに出てみようと思います。これはTeaching Assistantが、先週の授業内容の補足講義をしてくれる、というもの。Accountingも素人なのでこちらにでて、今週提出予定のケース分析に役立てようと思います。ちなみにAccountingのケースのグループワークは今夜23時から…。
話が前後しますが週末の話。土曜日は昼間MBA Director's Forumという出席必須のイベントがあり、その後Statistcsの授業、と思っていたら、このStatistcsの授業は10月末からでした。ここでもスケジュールミス。思わず時間が空いたので、この時間にMicroeconomicsのケースの準備。
夜は灣仔の『名門私房菜』にて、7名でお食事会。Team_Balloonのひできちさんは純粋に夏休みで香港滞在、ゲストハウスに泊まっているとのこと。バックパッカーです。
夕飯の後はトラムで移動し、ヴィクトリアパークへ。夜のヴィクトリアパークは猫の集会場と化していました(笑)でも警戒心が強くなかなか触れさせてくれませんでした。
銅鑼灣からの夜景を眺めて、2次会には行かずに帰ることに。みんなお疲れの様子なので。僕もでしたが。MTRで帰ってきました。
翌日は大学にてお勉強。今日のグループワークに間に合わせるべくStatistcsをやっていたのですが、時間がかかるかかる。その間にSkypeやMSNでクラスメートからAccountingのケースもやらなきゃ、と連絡が来て、22時に寮の共用ルームに集合。やっぱり寮にして良かったです。学外に住んでいるとグループワークは結構きついと思います、本当に。
1時間ほどやって、部屋に戻ってさらにStatistcsの続き…。統計ってなんて難しいんでしょう。寝ないで最後まで問題を解こうと思っていましたが、2時過ぎには頭が働かなくなり…あきらめて寝ました。7時に起きて続きをやりましたが。
ということで、あっという間の短い週末でした。
せんせい
頑張ってますね〜。
多分慣れるまでの辛抱ですよ。
以下ご参考まで。
Statistics:
http://mbanavi.com/school/stat00.htm
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/food/kobayasi/sub4.htm
Accounting:
http://www2.neweb.ne.jp/wd/miuracpa/FARE.htm
こーじ
せんせいさん
本当に慣れるのか、という時点で既に不安です(^^;。
Statistcsの情報、ありがとうございます!Wikiなどで見てはいたのですが、こちらのサイトの方が具体例が多くて非常に分かりやすいです。