今日は久しぶりにCarrie主催のCDC。場所は上環にある『蓮香樓』。ガイドブックなどでも有名な飲茶のお店でもあります。
今回は11人。今までと比べるとちょいこじんまりした感じもしますが、このくらいの人数の方が1テーブルに全員座れるので、良いかもしれません。
店のウェイターさんたちは全く英語を解しません。ということでCarrieと、香港人のCraigがまとめていろいろオーダーしてくれました。多謝、Carrie&Craig！
このお店に来たら頼まないと！という料理がこちら。鳥のお腹に豆等を詰め込んでローストしたモノ。フォークが刺さってますが...。これが絶妙！
7,8皿頼んで、ビール飲んで、デザート食べて、なのにHK$120でした。安いっ！
食べ終わったのがまだ21時半。1杯だけ、という周りの声に押され、1杯だけ、SOHO近くのバーへ。
こんな風にビルの谷間の路地にあるバーで、ドリンクを買って外で立ち飲み。楽しい一時です。
帰りは的士で。贅沢な！と思われるかもしれませんが、MTRと小巴乗り継いで帰ったらHK$25ほど。的士に5人乗った場合、1人HK$30ほど。しかも小巴は大学の巴士站に着くので、そこから寮まで10分歩きますが、的士は寮の前まで乗り付け可能。なのでMTRがある時間でも人数がいる場合は気軽に的士を使ってしまいます。
今回はCraigが電話でなじみの的士ドライバーを呼び出し。この「呼び出し」タイプのドライバーの的士には必ずといって良いほど、5,6台の携帯電話を備え付けてます。最初に乗ったときはなぜ？と思っていたけど、実はこれはこの的士ドライバーがコールセンターの役割を果たしていて、なじみ客から電話貰ったらそこに仲間の的士を向かわせるのに使っているとのこと。なるほどー。
しかもこの手の的士は大概20%程ディスカウントしてくれます。だから街中に溢れている的士を使わず、香港人クラスメート達は電話でわざわざ呼び出しているようです。ちなみに今日乗った的士も、乗ったときから降りるときまで全ての電話がフル稼働（笑）運転にもう少し集中してほしいところですが...。