GWU Case Competition Day3

本日はD.C.観光日。教授が午前中は桜を見に行こう、と車を出してくれるため、7時半に集合でした。

教授と教授のお兄さん、僕ら4人の計6人が1台の車に...ちょっと無理があったようです(^^;。なんとか乗りましたが。

車で名所を軽く回った後、8時過ぎにPotomac River沿いに着きましたが、駐車場は満車。日曜のこんな朝早くからもう見に来ている人たちがいるとは!

The Thomas Jefferson Memorialから出発して、ぐるりと1周するコースで、お花見。そう、ここは米国でも有名な桜の名所なのです。

中はこんな感じ。

マイミクいわさんに対抗する訳じゃないですが。4年前に買ったコンパクトデジカメでも頑張ればこんな絵も撮れますよ、ということで。

川沿いにこんな感じで咲いてます。

咲き乱れてる、という感じ?

せっかくなので今回の旅行の写真の一部をWebに公開。こちらからどうぞ

見所が多いため、日本のように混み混みということもなく、宴会もないので静かに桜を見ることが出来ました。「見る」ことが主眼であれば日本よりこちらで見た方がいいのでは?と思うほど。但し気温が10度以下でかなり寒いので防寒は必要ですが。

いろんな国の人が、思い思いに桜を眺めたり写真を撮ったりしているのを見かけました。ここ数日の友達のmixi日記やblogで、みんな桜を話題にしていて「日本人で良かった」と書いていますが、桜を愛でる気持ちは万国共通だなと思いました。

僕は頭の中で倉木麻衣の『Time goes by』を聴きながら、ゆっくりと2時間かけて見て回りました。僕の中では桜といえばこの曲なのです。

10時にみんなで集まって、教授の案内で近くのFish Marketへ。大量に魚介類が売られていました。

蟹もこんな感じで蒸されてます...。

なんというか、魚介類の売り方もアメリカーンな感じ。日本の消費者には受け入れられないだろうなと思いました。

一通り眺めてから、近くの魚介類のブッフェへ。教授のごちそうです。そして教授の教え子で、University of Virginia, Darden School of Businessの中国人学生が2人とアメリカ人学生が1人来てくれて、一緒にブランチ。賑やかなブランチを楽しみました。ブッフェで供されている魚介類も美味しかったです。

食後はMarriottまで送ってもらって、そこで教授と教授のお兄さんとはお別れ。僕らはチェックアウトして荷物をそのまま預かって貰い、再度Washington Monument方面へ。

Washngton Monumentまで30分ほど。途中露店にて面白Tシャツなど買ってみたりしました。1枚US$2だったので。Washngton Monumentは大きかったです。が、チームメイト皆上るのには興味がないようなので、今回は外から眺めるだけでおしまい。

その後チームメイトがThe United States Capitolを見たい、というので更に徒歩で15分ほど。ニュースなどで見る姿そのまま(当たり前ですが)。写真を撮って満足。次はNational Art Gallaryへ。疲れていたのとあまり興味も湧かなかったので1階入口近くのベンチにて、みんなが見終わるのを待ってました。流石に歩き疲れました。

18時近くにようやく見終わり、タクシーにてMarriottへ。タクシーにはそのまま待って貰って荷物をピックアップ。今度はMarylandにあるモーテルへ移動です。MarriottはUS$300/dayで、初日はMBA Officeが、2日目3日目はGWUが支払ってくれるのですが、それ以上はダメ、とのことで、自腹で泊まるには厳しい金額。なので安宿をネットで探して移動することになりました。ちなみにUS$85/dayの宿。

タクシーにて20分ほど乗っていると着きました。NYCで泊まった宿より全然綺麗で広い。しかも部屋でインターネットが使い放題(但し有線のみ)。お腹も減ってなかったので、夕飯食べず21時過ぎまでメールチェックしたりして、そのまま就寝。