深圳日帰り旅行

映画を観た後、旺角でちょいと用事を済ませてから再び九龍糖へ。ここでJon、Wei Ling、Laura、Ben、Kyleと落ち合って、6人で深圳に行ってきました。

目的は...マッサージ!今週ハードだったから疲れを取らねば、ということで。

5年ぶりくらいに訪れた深圳は、さらに進化してました。羅湖駅を出たところにMTRが!この街も激しく進化し続けているようです。

JonやKyleが以前行ったことがあるというマッサージへ。マッサージ、と一言で書いてますが、実体はマッサージを主体にした総合娯楽施設。大浴場はもちろん、休憩スペースの椅子にはそれぞれケーブルTVがあって飲み物果物は飲み放題食べ放題。オーダーは普通話もしくは広東語でないと通じませんが...。無線LANも使えるようで、自分のPCを休憩スペースに持ち込んでる人もちらほら。もちろんインターネットが使える端末スペースやDVDが見れるコーナーもあるそうです。

これにマッサージ2時間を含め、ベースの料金はRMB138。安いよ!僕はこれに垢すりとヘッドマッサージ、それぞれにチップも払ったので、トータルRMB390。それでも5時間近く楽しめたので、リーズナブルです。

マッサージはWei LingとLauraが隣の部屋で、僕とJonが同じ部屋で受けていたのですが、隣の2人はうめき声を上げ続けてました(笑)こちらはというと、Jon担当の女子(21歳)がJonは何人?家族は普通話話せるの?など質問攻め。僕の担当の子(23歳)は普通話しか出来ないらしく、Jon担当の子を通訳にして話してました。

あ、僕は黙って聞いてるだけ...。中途半端に理解はできるのだけど、語彙、特に動詞の語彙が全然無いため、出てくる名詞から文脈を想像している状態でした。中途半端に分かるってのはかなり悔しいですね。会話に加われなかったのもそうなんだけど(笑)

そんなこんなで、マッサージを出たのが20時。すっかり日も落ちていて、夕飯タイム。Lauraが行ったことがあるという、杭州料理のお店に行ってきました。たらふく食べてRMB90/人。これまたリーズナブル。

という感じで、深圳を十分に満喫して帰ってきました。