広告業界で有名な人々から、「アイディア」について語って貰った本です。
どうすればアイディアが出てくるのか、継続的に良いアイディアを出すには、など、様々な視点で語られています。
印象に残ったのは、アイディアとは降って湧いてくるものではなく、自分の中に有るものを引き出すのであり、そのためには常日頃から様々なインプットを怠らない、という点。また、良いアイディアが出た時点で油断せず、それを最後に形にするまで細かいところにも気を配る、という点。何人かの人がこのようなことを別の言葉・視点で語っていました。「神は細部に宿る」とも言うし、その通りだなと思いました。
ひとつ上のアイディア。
posted with amazlet at 08.04.02
眞木 準
インプレス
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おすすめ度の平均:
本質を突くとはどういうことか、理解するうえでとてもわかりやすい本広告業界以外の人間にとって参考になる
アイディアを考える上での心持ち
アイディアって何?
アイディアの最高峰