先日お会いした、Chicago GSB出身のIさんと、彼の1年後輩にあたるシンガポール人のJさんと、中環のifc mallにてランチをしてきました。
ランチ先ではばったりクラスメートのDavidとPrathapと会いました。「今度は俺らと飯食うためにifcまで来てよ」と言われたので、また来週辺りランチしにifcまで出張ることになりそうです。
現在某金融機関にてインターンをしているJさんは急なミーティングでランチは間に合わず、その後スターバックスにてお会いしました。
金融機関のストラテジー部門でインターンをしているそうで、採用プロセスから、アジア各国にある支店とのつながりなど、色々聞かせて頂きました。
Iさんのいる部門では普通話は全く不要とのことですが、Jさんのところでは中国関連のプロダクトストラテジーのため、普通話必須。企業によっては採用時に普通話のテストを受けさせるところもあるらしいです(会話だけでなく読み書きも必須のため)。ここらへんは会社によって、もしくは部門によって決まってくるため、よく調べて応募するのが良い、とのこと。
またストラテジー部門は限りなくコンサルティングファームに近いので、高度なファイナンスの知識は無くても大丈夫、とのこと。とはいえ、DCF等、基本的なところはしっかり押さえておく必要はありますが。
そういえばJさんの勤務先は、ふれあい祭仲間のさくらちゃんと同じ(ふれあい祭関係者はこれでどこの企業か一発でわかりますね)なので、日本での採用について聞いてみようと思います。まぁ今年は日本の外資系金融機関はどこも採用を見合わせているそうなので、今のところ打つ手無しな感じもしますが。