日々、仕事の関係でいろいろGoogleで検索をしているのですが、たまたまこんな記事を発見。
MBAの学生が香港科技大のビジネス・プラン・コンペティションで準決勝へ
これってHKUST主催のBusiness Competitionの時のお話でした。江川さんは大阪に本社がある大手家電メーカ(と書けばわかってしまうかもしれないけど)から社費で国際大学に行かれていた方。6月に卒業して大阪に戻ってばりばり働かれているそうです。
機会を作って今度は日本で会いたいですね、とFacebookを通じてやりとりをさせて頂いています。
また何度かblogでも書いている、HKUSTに交換留学に来ていたAuも東京で無事就職先を見つけ、10月から働き始めるとのこと。今は賃貸の部屋を探しているそうですが、どこも「保証人」が必要と言われて困っているみたいです。こういうところは日本って外国人にとって住みにくいと感じるのでしょうね。
香港では保証人という仕組みはなく、数ヶ月分デポジットとして入れれば誰でも借りられます。家賃踏み倒されるリスクを避けるため保証人を求めるのでしょうが、別に人じゃなくても、香港のように数ヶ月分の家賃を先に入れさせればいい話だと思うんですけどね。