クラスメートのHeewonが、自宅でADSLを契約したのに上手く繋がらない、というのでお宅訪問して設定をお手伝いしてみました。
が、ADSL用プログラムがWindows 2000用で、彼女のPCは僕と同じVAIOでVistaを使っているため、互換性に問題がある、というエラーが出てインストール出来ず。ネットにつなげないのでその場で解決方法も検索できず、いったんあきらめました(家に帰って調べ直して、互換モードを変更すれば上手く出来そうだということはわかりましたが)。
彼女は1人暮らしで、1ベッドルームと1リビング(それぞれ推定10畳ほど)で5,000RMB。北京にしては高いですが、広さを考えると東京や香港と比べると安いです。家具も全てついている物件。僕が借りている部屋も家具付きでした。
中国や香港では家具付き物件は少なくないみたいです。もちろん気に入らない家具ならば契約時に話をして自分で気に入ったものを買い直すことは出来るとは思いますが、仮の宿と考えるならあるものを使うのが一番。
その後彼女の家から近いショッピングセンターにお昼を食べに。見るからに辛そうな料理を扱っているレストランが結構繁盛していたので、そちらに行くことにしました。『川成元麻辣香锅』という名のお店。
オーダー方法が最初わからなかったのでHeewonが聞いてくれました。彼女は普通話もしゃべれます。説明を聞いている分には僕も何となく理解できましたが。上記の大皿をオーダーする場合、トッピングを好きなように選びます。そしてそれを調理して大皿に盛って盛ってきてくれるというもの。かなり辛そうだったのでコーラの大をオーダーしたら、1.25リットルのボトルがドンと出てきました...。でもほぼ飲みきりました。
結構辛かったですが美味です。8種類もトッピングを選びましたが、2人には多すぎたようです。次回は半分でもいいかなと思いました。
改めてお互いのバックグラウンドを話したりしながら、2時間ほどのゆったりしたランチタイムを過ごしました。