今日は16時から『Lenovo Lecture: Presentation Design - Secrets of Unfair Advantage』なる授業がありました。
これは正規の授業ではないので出欠自由。Lenovoのお偉いさんが来てマーケティング戦略でも話してくれるのか、となんとなく期待して行ってみたのですが…。
なんのことはない、Lenovoで働いている人が先生としてPresentationのクラスを北京大学で持っていて、今日はそのクラス用のInformation Sessionだったのでした。タイトルだけじゃさっぱりですよ…。
この先生自体は非常に良い先生でした。Cory Grenierというアメリカ人の先生で、LenovoではProject Manager of Marketingとのこと。詳しくはLinkedInで見ることが出来ます。リンク申請ついでに「求職中です」とメールしたら5分後に「CV送ってくれたらHRに回すから遠慮しないで」と返答が。良い先生です!
面白いクラスだとは思うのですが、僕はすでにWinter SemesterのCore Courseとして同じような授業を既に受講済みなのです。なので受けても内容が重複するしなによりウチの大学が重複する内容の授業を取ることは認めていないのでNGです。
ということで出て損したとまでは思わないけど、Information Sessionならちゃんとそれがわかるような情報提供をしてほしいと思いました。しかも他のクラスに関してはInformation Sessionは特にないんです。1回目のクラスは自由に出れるので、1回出てみて履修を決めなさい、というシステム。なぜCoryのクラスだけInformation Sessionがあるのかよくわかりません…。
出目金魚
もしかしたら、うちの学校の方がいいかもしれませんねぇ。ただ、中国の国内MBAランキングだと北京大学は必ず上位に入るんですよね。こーじさんの推測どおりに、多少ブランドによりかかっているところがあるのかも知れません。難しいかもしれませんが、ぜひ北京大学のいいところも探し出して、教えてください。
こーじ
出目金魚さん
あいやー、そちらのほうが良いかも、ですか…。
Part-Timeの中国人学生とも話しましたが受験した決め手は「北京大学が中国ナンバーワンだから!」と胸を張っておっしゃってました。
現状でもそのような学生が多数集まってくる状況では、あまり改善される見込みはなさそうです。
交換留学生の立場から何かフィードバックできればと思っていますけど。