織田信長の失われた遺体を巡って、太田牛一という実在の歴史書著者を語り部にして、その謎を解く、という物語。
大胆な推理で解き明かされる本能寺の変の謎は、非常に面白いです。文体が当時の人物達の言葉遣いを再現しているためちょっと読みづらいのですが、オススメの本です。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
織田信長の失われた遺体を巡って、太田牛一という実在の歴史書著者を語り部にして、その謎を解く、という物語。
大胆な推理で解き明かされる本能寺の変の謎は、非常に面白いです。文体が当時の人物達の言葉遣いを再現しているためちょっと読みづらいのですが、オススメの本です。
みっきぃ
気になっていたのですが、
ちょっと読みづらそうで
手が出てなかったんです。
お勧めということで、
読んでみることに決めました!
こーじ
みっきぃさん
そうそう、読みづらいのは間違いないです。
が、結末が「おおー、そういう推理か!」と、大胆な推理で思わず京都に確かめに行きたくなりましたよ(笑)