初めまして、My Buddy

北京に来る前から、北京大学光华学院の学生から「僕がBuddyです」というメールをもらっていたのですが、ようやく今日になってBuddyに会えました。

Buddy、というのは、交換留学生に対して現地の学生が1人ついて、学校での生活や日常生活で相談に乗ってくれる、という制度です。香港科技大学でも今年の春学期の交換留学に対しては同じ事をしていました。

僕のBuddy、KevinはこのBuddy制度を提供しているGuanghua International Students Association (GISA)のPresidentでもあるそうで、授業の他GISAの活動、そして就職活動と多忙のため、僕は残念ながら一ヶ月ほどほったらかされていました(^^;。まぁ仕方がないのですが。

僕が新しい中国語の家庭教師を探しているので協力してくれないか、とお願いして、そのついでに夕飯でも、ということになったわけです。

せっかくなのでHeewonもつれていきました。彼女には彼女のBuddyを以前紹介してもらったので。Kevinは家庭教師の候補として、彼の仲良しの友達、Leafを連れてきてくれました。そんな待ち合わせをしていたらUCLAからの交換留学生、Carloが現れました。彼のBuddyもKevinだそうで、彼も引き連れて5人でご飯を食べることに。

北京大学南門を出ると、いくつかレストランがあり、そこの1件で雲南料理のお店に入りました。Leafは北京師範大学で教育学を専攻し、現在は北京大学の院生だとか。北京師範大学といえば教師を育成する大学としては中国トップクラス。家庭教師にはぴったりです。KevinのBuddyなのでお友達価格で3時間100元、という契約にしてもらいました。マンツーマンでこの値段なら納得です。

ということでまた来週から週三回、各3時間の普通話のレッスンが始まります。再来週からはCompetitive Strategyも始まるので、ようやく忙しい日々になりそうです。