『ラブストーリー』観ました。

Heewonがソン・イェジン主演、クァク・ジェヨン監督の『ラブストーリー』を貸してくれたので観てみました。

クァク・ジェヨン監督といえば、『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』の監督として有名。この作品も日本公開当時観たかったのですが、タイミングが合わず見れず。残念に思っていました。

いかにも韓国映画らしい、非常にピュアなラブストーリーです。香港や中国ではこういうピュアで横道なラブストーリーは中々見かけないので、なんだか久しぶりに感動してしまいました。

割と面白かったな、と思いながら終わるかと思ったのですが、最後の最後のシーンで泣きました。ネタバレになるので書きませんが、そうくるかー、という感じです。ほとんど伏線無しだったから、余計にその演出が心憎い。

ちなみにクァク・ジェヨン監督は映画の中に色々「遊び」を入れるのが好きで、『猟奇的な彼女』でもよーく見ないとわからない「遊び」が色々入っているのですが、この映画の中でも入っているようで、偶然1つ見つけました。まぁわかりやすいのですが。