『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明』観ました。

徐克(ツイ・ハーク)監督、李连杰(ジェット・リー)主演のゴールデンコンビ。脇役を元彪(ユン・ピョウ)や若き日の張學友(ジャッキー・チュン)がしっかり押さえています。

あらすじは以下のWebでどうぞ。

映画 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 - allcinema

19世紀末に実在した、医師兼武道家という希代の英雄・黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)を李连杰が見事に演じています。功夫の切れ味の鋭いこと、この上なし!しびれます。この作品、昔から観たいと思いつつ全く観たことがなかったのでした。是非続編も観てみたいと思います。

ちょっと残念なのは明らかに李连杰の声が吹き替えな事。昔から彼の声は吹き替えが多いと知っているので、仕方がないのですが。また張學友はきれいな普通話しゃべれるはずですが、この作品ではアメリカ帰りという設定で片言の普通話と超流ちょうな英語を話す役でした。