以前もちらっと書きましたが、僕は現在香港の現地法人に雇用されていますが実質ほぼ毎日深圳のオフィスに通っています。
この場合、183日ルールに基づき中国での納税義務が発生するのは避けられないのですが、以前友人の出目金魚さんから伺った話だと、毎日就労ビザ等持たずに香港・中国を往復していると入管で別室に呼ばれて取り調べを受けたり、最悪中国に入れなくなる、ということです。
ちょっとネットで調べてみると、多額の罰金が科せられる可能性がある、という指摘もありました。
納税に関しては会社の総務担当から、中国で納税する代わりに香港での税金は免除することが出来るそうで、そんなに大きな問題ではない(但し納税額が香港の税金より大きくなりそうですが(T_T))のですが、入国できないとか罰金とかはビジネス遂行上きわめて大きな問題です。
朝令暮改の国でもあるので、どの情報が本当に正しいのかよくわかりませんが、対策を考える必要があることだけはわかりました。
そこでこの手の情報をご存じの方、是非情報共有させて下さい。コメント欄に書いて頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。