言わずとしれたアップルのカリスマ創業者、スティーブ・ジョブス。彼の半生、幼少期からアップル復帰後までの流れを、ややシニカルに、彼の成長を綴っています。
これまでに出たアップルやジョブスに関する本なども踏まえた上で書かれていて、それらと比較するのも面白いかもしれません。
この中でピクサー時代の話は全然知らなかったし、あまりIT系メディアでも取り上げられてないので、読む価値ありかと思います。
スティーブ・ジョブズ-偶像復活
posted with amazlet at 09.11.04
ジェフリー・S・ヤング ウィリアム・L・サイモン
東洋経済新報社
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おすすめ度の平均:
まるで映画を見ているようだった。中身は非常に濃く、かつ詳細
破壊者の軌跡
最近のジョブズに迫ることができる作品。
NeXT時代のJobs様と比較にもならんが
lovee
この本の中国語版読んだことあります、とてもおもしろい本ですね、スティーブ好きの僕にとっては(笑)
けど中国語版と日本語版の表紙が全く違うのはなぜでしょう
こーじ
loveeさん
どの本も、各言語によって表紙は割と違いますよ。その国で興味を引きやすい絵を使うためでしょう。