仕事帰りに仲良しMilyから夕飯を誘われたので、何を食べようか思案。寒いので火鍋が良い、と言ったら、「この時間(18時頃)だともうどこも満席だよ」と言います。18時で満席って…。
そこで代案として、日本料理の鍋を提案。日本料理店なら満席って事はないだろうと思って。まずは彼女の家の近くにあるMix Cityというショッピングモール内にある火間土へ。そしたらここも満席で50分待ち。こりゃだめだ。
同じMix Cityの上階にある中華系の火鍋屋さんも、20組ほど待ち行列中。これもだめ。ダメ元でもう一軒、同じモール内にある和民に行ってみたら、5分待ちだったので、ココに決めました。Milyは初めて訪れたらしいですが、彼女の友達曰く美味しかったとのこと。
鍋は2種類。すき焼き鍋(といっても中国語では牛肉鍋と書かれていたのでオーダーするまですき焼きだとは思わず)と牡蠣鍋。サイズが小さそうだから両方頼もうと思ったら、ウェイター曰く一つ二人前、という話なので牛肉鍋だけにしてみました。あとはキムチビビンバ、サーモン入りベトナム風春巻など。日本オリジナルではない料理が多いのはまさに日本の居酒屋。
牛肉鍋が出てきたとき、生卵がついてきたためすき焼きだと判明。これ、食べるかどうか迷いました。だって中国で生卵は食べるな、っていうし。こんなblogもありました。
生卵は本当に大丈夫なのか in 中国北京 北京のダーシーって誰よ!ブログ(Blog)
Milyに「生卵は新鮮じゃないと危険だよ。ここの食べられるかな?」と聞いたら、ムキになって反論。曰く中国でも生卵は食べるし小さい頃はよく食べたと。中国だからってなんでもかんでも危険と言うなと怒られました。
まぁ和民だし、お店で食べて食中毒出したらさすがに中国でもやばいはずだから、安全だろう、と思い込むことにして(^^;、チャレンジ。なかなか美味でした。Milyも鍋を生卵で食べるのは初めてだったそうですが、美味しいと言ってくれたので良かったです。
とはいえ、生卵は避けた方が無難かなぁとは思います。念には念を入れて。僕みたいに土着化する気があれば、抵抗力や善し悪しの判断力をつけるためにも(笑)、チャレンジするのはありだと思いますが。
おしーた
別に中国だからってわけではなく
生で食べる習慣のない国での生卵は総じて怖いねー。
抵抗ができるもんでもない・・・と思うので(笑)、
まぁ、こーじも気をつけてー。
こーじ
おーしたさん
確かに…。気をつけるのも難しい環境だけどね。。。