『2012』観ました。

ジョン・キューザック主演、『インディペンデンス・ディ』で有名なローランド・エメリッヒ監督作品です。

ふれあい祭仲間のもっちーさんのblogにも感想がありましたが、僕なりの感想を。

そもそも観る気全く無しでした。しかし仲良しのMilyが絶賛するので、観てみました。そしてその理由が分かりました。

なぜか。それは中国が世界を救うから、です。物語中盤で中国が重要拠点として出てきた時点で、なるほどーと観ながら思いました。

中国がそれだけ国際社会で重要な地位を占めるようになったから、というよりは明らかに(配給先としての)中国市場を意識した、ということでしょう。実際Milyは絶賛だし。中国では大人気みたいです。

僕からしたらまたこの手のディザスタームービーか、何回地球を壊せば満足するんだろう、くらいに思ってましたが。

ということで日本人にはあまり観る価値がないかなと(笑)まぁこの手の映画は大スクリーンで観るから面白いのであって、家庭用TVでは迫力不足なので、自宅で観るくらいなら映画館で、とは思いますけどね。