台北から帰ってきたその足で尖沙咀へ。実は先週、このblog経由で青学MBAのYさんからご連絡頂き、香港旅行中に夕飯でも、と言われていたのです。
今週は台北旅行があったので都合が合いそうなのが帰国日の夜だけ。ということで、尖沙咀の『北京樓』を予約しておいたのでした。
フライトが30分遅れたため、移動時間の余裕が無く、エアポートエクスプレス&タクシーで移動。お店に行ったら既にYさんと彼のクラスメートHさんが到着済み。もう1人、Nさんは遅れてくる、ということなので、3人で先に夕飯を始めることにしました。
YさんとNさんは金曜日に香港科技大学まで行ってくれて、日本人1年生達と飲茶をしてきたので、彼らとは違うお話として、就職のお話や中国での生活などなど、お話しながらの夕飯となりました。
途中Nさんが遅れて参加されたのですが、既にサーブされていた北京ダックを見てびっくりされていました。日本で北京ダックを食べるとすると、コース料理の中の1皿、というものしか食べたことがないらしく、お皿一杯にダックが載っているのを見たのがこれが初めてらしいです。なるほど、確かに日本で食べる時ってお皿に盛りつけて出てきたりしますね。
2時間半ほどの夕飯で、1年生達が飲茶を彼らにごちそうしたから、ということで、今回は僕が代わりにごちそうになってしまいました。ありがとうございました!ここ数日夕飯ごちそうになってばっかり。有り難いことです。