古酒テイスティング

今宵はHKUST MBAAA主催のワインテイスティング、ならぬ古酒テイスティング。

場所は銅鑼灣にある古酒専門店、『古酒論』。入口が普通の雑居ビルなので知る人ぞ知る、というお店。

ワイン業界で働いていたMBAAA Exco MemberのPolingが、Alumni向けに見つけて来てくれたのでした。本日は15人限定で開催。しかし行ってみて驚いたのは、僕以外みんな香港人…全然インターナショナルじゃないよ…。

テイスティングの最中も広東語ですべて説明。幸いな事に店員さんの一人が日本語出来たので通訳してくれましたが…。ちょっと残念な感じです。

古酒自体は初めて飲んだのですが、3年ものは結構アルコールがきつい感じで、誰にでもオススメは出来ないです。しかし5年以上熟成させたモノは紹興酒みたいでまろやかで美味しい。でも720mlでHK$600と、結構良いお値段。

夕飯食べる時間がなかったのでこのお店の間下にある屋台でワッフル一つつまんできただけ。そのため途中から結構酔っぱらってきて、あまりたくさんは飲めませんでした。残念。

このお店は基本は小売りですが、月に3,4回ほどこのようなテイスティングパーティを開いて販促に繋げているようです。お店に相談すれば予算や人数はある程度融通聞くとか。15人は最大規模らしいですが。今度友だち集めてやってみようと思います。

この後はSayakaさんと、昨日深圳で飲んだMさんと合流して蘭桂坊でクラビング、のつもりでしたがなぜかSayakaさんの携帯電話が繋がらず(T_T)あきらめて帰宅したら、殆ど上水、というところでSayakaさんから電話。さすがにココまで来て戻るのもツライので今日はあきらめました。残念。