小姐の収入

昨晩クラスメートのSan Yutから夕飯に誘われたので、銅鑼灣にて一緒に火鍋を食べてきました。他に来たのは香港人クラスメートのJohnと中国人クラスメートのDavid、そして2人の中国人同僚1名。

男5人でがっつり『紱興酒家』にて夕食。

オトコが集まって話す内容といえば下ネタ…。東莞で働く小姐の収入やサウナ(≒風俗)を経営する老板(≒社長)の年収及び限界利益等、MBAで学んだファイナンスを駆使して計算…ってなにやってんだ僕ら。

最近北京で続々と高級小姐(≒高級娼婦)が検挙されているので、そんな話題になりました。ちなみに検挙された小姐の月収は10万元を超えている子もいたとか。北京大学などトップスクールを出た新入社員の初年度月収が3,000元というこの国で10万元というと、日本で1億円近くの貨幣価値ではないでしょうか。どうなってんだこの国。

もちろん、小姐よりもたちが悪いのは彼女達にチップをあげてる某政党幹部や腐敗しきって賄賂貰いまくってる企業経営者達。

そんな話で3時間近く火鍋をつついてきました。

ちなみに東莞では10万人近い小姐(≒娼婦)がいるそうな…。さすが風俗の街として中国中で有名な市。