9時半に起きたとき、正直二日酔いでした...シャンパン飲みすぎた。
が、今日の飲茶の予定は何度もリスケしてもらっているのでこれ以上はイカン、と思い、がんばりました。
11時半に銅鑼灣の『煌府酒家』へ。高校の同級生、ぐろちゃんと旦那様、そしてお二人の息子さんと待ち合わせなのでした。
前回ぐろちゃんの息子さんに会ったのは昨年の国慶節。あのときは赤ちゃんだったのに、今ではすっかり子供、という感じで元気。元気すぎてお母さんもお父さんも大変、という感じでしたが...。
飲茶を楽しみながら色々積もる話など。昨晩のクラビングの話をしたら、ぐろちゃんから小声で「アラフォーなんだから...」という突っ込みが...。僕も踊ってるとき正直思ったよ、ソレ...。
2時間ほど飲茶した後、軽く散歩した後、カフェに入って1時間ほどさらにおしゃべり。カフェにいるときは息子さんは疲れて寝てしまっていたので、じっくり話が出来ました。
飲茶の後、次の予定まで2時間半とちょっと中途半端でどうしようかと思っていたけど、ぐろちゃんたちが散歩にカフェにとつきあってくれたおかげで、ちょうど良いタイミングで次の予定に行けました。ありがとう！
ということで、16時半に尖沙咀の駅プラットフォームにて、クラスメートのSan Yutと1学年下のYangと待ち合わせ。今宵はHKUST MBAAA主催による、ボートトリップなのです。Yangが担当のイベントで4月頃からああでもないこうでもないと色々プランを立ててくれていました。
今日のテーマは、Alumniと新入生のmixer。と銘打っていたのですが、なんとAlumniは僕ら3人だけ...。残念です。そのため事前の買い出しも僕ら3人...Yangが僕に手伝って、と言ってこなかったらどうなっていたやら...。彼女のクラスメートも2名参加予定だったのであてにしていたようですが、ドタキャンだったようで...。
3人で海港城内のシティスーパーにて、本日の参加者25名分の飲み物と食べ物を購入。女の子に重いモノを持たせるわけにはいかないので、San Yutと僕でがんばりました...一人15kg分くらい持って、スターフェリー乗り場横の埠頭へ。
ここでどうやって待ち合わせるのかな、と思っていたら、Yang曰く「MBAAAの幟忘れた！」。目印がないのにどうやって集まれと...。仕方が無いので電話で連絡して、僕らがいるところに来て貰うようにしました。
予定時刻より30分ほど遅れて、全員なんとか集合。さっそくボートに埠頭まで来て貰って乗り込みます。乗り込んだ後、早速Alumniで飲み物食べ物を準備を始めましたが、一番最初に手伝ってくれた新入生はMotokiさん。さすが日本人！
上記の通りAlumniは3名、2年生が2,3名で、主体が新入生になってしまったのはやや残念ですが、新入生同士仲良くなれればいいかな、と思って生暖かく見守っていました。が、みなやや距離感があります。座るのもお互いに1人分座れるくらいの間をとって座っていたり。
今日初めて顔を会わす、という新入生ももいるらしく、お互い腹の探り合い、という感じでした。思えば僕も3年前はそうだったなぁ、距離感があって、これってどうしたら縮まるんだろう、なんて考えたっけ、と思い出しました。
本日の主催者二人のツーショット。
今回参加してくれた日本人新入生Motokiさん曰く、欧米人とアジア人で結構分かれていて、できればその架け橋になりたいがなかなか厳しい,特に中国人はアジア人の中でも特に固まってる、とのこと。僕らの時も全く同じなので、なかなか難しい問題です。
今日は天気は非常に良く、香港島、九龍半島両岸の夜景が非常にきれいなのですが、ボートが激しく揺れ続け、気分が悪くなる人も出てきてしまいました。適量だと思って買ったお酒もスナックもなかなか減らず。こればっかりは僕らでコントロール出来るモノではないので仕方が無いですが、せっかくのボートトリップが船酔いだとあまり良い思い出にならないよな、と残念です。
21時頃、ボートトリップ終了。ほとんどの新入生達はみんなで蘭桂坊へ。YangとSan Yut、僕は最後の片付け及び余ったお酒のお持ち帰り担当し(^^;、尖沙咀の埠頭にてお別れ。
僕は22時半からもう一件別件があったので、それまでの間に夕飯を食べることにしました。二日酔いだったので激しく揺れる船上では何も飲まず食わずだったので。そしたらSan Yutが「一人で食べるなんて寂しいだろ。つきあうよ」と言ってくれます。腹減ってるのか？と聞いたら船酔い気味で食欲はない、と言っているのに。良い奴だ。
ということで、澳門茶餐廳へ行き、一緒に夕飯。席に着いたら彼がメニューを先に見始めたので、食べるの？と聞いたら食べると（笑）食欲出てきたんじゃん。
22時頃まで一緒に夕飯食べながら、新入生達の話などをしてきました。そして尖沙咀の駅にてばいばい。長い一日でした。