『3D 童眼』観ました。

楊丞琳(レイニー・ヤン)主演、江若琳(エイレン・コン)、余文樂(ショーン・ユー)、林家楝(ラム・ガートン)、谷祖琳(ジョー・クー)、何浚尉(レックス・ホー)、徐正曦(Izz)、林司敏(シウイ・ラム)等出演、彭氏兄弟(パン・ブラザーズ)監督作品です。

例によってあらすじは香港電影迷宮さんのblogでどうぞ。

■[見る][香港映画]《3D 童眼》:2010-10-16 - 香港電影迷宮 blog

初の3Dホラー映画、らしいですが、3Dになると楊丞琳がこんなにアップで観れるのか、と感激(笑)

タイの暴動の最中にタイ旅行に出かけた3組のカップルが幽霊に襲われる、というプロットなのですが、怖さが中途半端でした。

愛出貓』にも出ていた、まだ19歳の林司敏。若い頃の(といってもまだ若いんだけど)訒麗欣(ステフィー・タン)に似てるんですよね。そうかこういう顔が好みか、と自分でも納得…。

物語中、楊丞琳は常に普通話で話し、楊丞琳の恋人役の余文樂も彼女へは普通話で話していますが、それ以外のみなさんはみな広東語。これで会話が成り立つのが不思議。いや、香港人の若者なら普通話聞き取りは問題ないんだろうけど、台湾人の楊丞琳が広東語理解するのはかなり難しいはずなのだけど…。

一緒に観たクラスメートのEdgarとも、見所は楊丞琳だけ、というコトで意見が一致。