今年からHKUST MBA Alumni Association (MBAAA)のExective Committee Memberになって活動しているわけですが、「そのMBAAAでは何をしているの?」とよく聞かれます。
いろんなイベントを企画したり外部のNGOと連携してチャリティイベントをしたりしているのですが、それらはあくまでもアクションプラン。その前提として、MBAAAは'RICH'というミッションを掲げています。一応'Be RICH'というのもよく言われますが(笑)RICHが意味するのは以下の通り。
Reunion
We keep close connection with each other and rekindle our relationship with the School through annual reunion events.
International Network
Our diverse culture and worldwide mobility form a network of support and information sharing on career, business opportunities and personal development.
Continuas Learning
We strive for excellence and seize every chance to make ourselves better in all aspects of life.
Hearts
More importantly, we have a warm heart, and we care for our School, the community, and the future world.
この4つのミッションを受けて、様々なイベントを立案実行しています。
もちろん、MBAAAも課題が色々あって、それへの対応も織り込んでイベントの企画を立てています。僕が認識している大きな課題は、「MBAAAのイベントはPart-Time(以下PT)の、それも香港人ばかり」ということ。
これはPTの方が毎年クラスサイズが大きく、かつPTの学生の大半は香港人であり、またFull-Time(以下FT)の留学生は卒業後母国へ帰る人も少なくないため、香港在住の卒業生のマジョリティがそうなってしまうのはある程度致し方ないこと。
しかし、僕の知っている香港人以外のFTの卒業生達は僕によく上記の不満を漏らします。PTとFTでは意識面でも違うところが大きいし、なによりPTの香港人達は固まって広東語で話しがち。イベント告知時には英語で行う、としていても、香港人が参加者の大半になると広東語で行われたり、ということもままあったりして、そうなるとますますFTの卒業生が来なくなる、という悪循環。
これを変えていくためにも、個人的にはMBAAA Exco Memberにもっと外国人のFT卒業生が入ってくれれば、と思っています。Exco MemberもPTの香港人卒業生がマジョリティなので、そこから変えていく必要があるなと。もちろん、だからといってPTの当選者数を制限する、とかは出来ないので、外国人クラスメート達にExco Memberに立候補してもらうところから始めよう、と思っているところです。
Hide
外人参加率を上げるために、今後も積極的に参加しますが、日本語の使用は控えるようにします・・・
こーじ
Hideさん
積極的に参加して、積極的に英語でお話ししましょう!期待してますよ〜!