徒然なるエッセイ

上梓時現役の経産官僚だった古賀さんによる、官僚批判本。

噂によれば、過去に出した数冊の本と50%位内容がかぶるらしいですが、僕はこれしか読んでいないのでまぁいいです。

中央官僚の保身体質がよく分かる本ですが、それを改革するすべがない、という状況。古賀さんもこの本を出した後結局辞めてしまわれたようだし。