先月の大阪出張中に見つけた、浅見光彦シリーズ最新版。中身を見ずに買ったのですが、これが大正解。というのも、京都を舞台にした物語だったから!
そう、この本を手に取る数日前まで京都にいてサイクリングを楽しんでいたのでした。作中出てくるそこかしこが、自転車で回ったところで、内容は重たいものの楽しく読めたのでした。
京都に行く前に読むと、京都をより楽しめると思います。
壺霊 上 (角川文庫)
posted with amazlet at 12.11.25
内田 康夫
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