僕の代、Full-Time 2009がSurveyに貢献した結果が反映されている、Financial TimesのGlobal MBA Rankingが本日発表になりました!
昨年の10位から2位上げて、8位です。
Global MBA Ranking 2013:Financial Times
僕も含めて何人かのクラスメート達は、大して貢献出来ていないと言っていて、今年のランキングの結果は例年以上に気が気でしょうがなかったのですが、フタを開けてみたら昨年より順位が上がっていて、一安心。今年一年はFT09の我々をうやまいたまえ(笑)>後輩の皆さん
細かいところを見ていくと、「Salary percentage increase」が多分過去最高の153%とかなっているのは、誰が引っ張ってくれているのか...少なくとも僕ではないのは悲しいけど確か。しかし「International Mobility」で47%が母国以外で働いているという結構な結果が出ていて、こちらは僕も貢献しているなと思います。
さて、ランキングはあくまでもMBAの1つの指標で、それが全てではないのは今までもこのblogに書いているとおり。そうは言っても、ランキングの高さで出願先を決める受験者や就職先を決める教授が少なくないのも事実なので、より優秀な人々を惹きつけるためにも、高いに越したことは無いと思っています。
過去4年に渡り安定してTop10入りしているので、そろそろトップ校と言っても偽りは無くなってきたかと思いますが、現状に甘んじず、Top5、Top3を目指して欲しいと思います。