週末の間日本からの友人夫妻と共に色々香港観光をしていたわけですが、友人(夫)の希望で旺角の先達廣場へ携帯電話の物色に行ってきました。
在港日本人の一部の人には既に周知かと思いますが、簡単にその特徴を書いてみます。
-先達廣場の地階(日本式で1階)は、主に新品の転売が多い。
-1階(日本式で2階)では中古携帯電話の買取・販売、携帯電話修理、それからアクセサリー類の販売が多い。少しでも高く売りたい人は1階で探すのがいい。
-店毎に買い取り価格は違う。隣接しているお店でもそうなので、気にせずどんどん聞くべし。
-転売する際最初に価格を言われるが、それで納得してもその後細かい傷や機能のチェックが行われ、最初の査定価格から減額される可能性あり。
-お店は売った携帯電話にHKD1,000前後程上乗せして転売している。なので売りたい携帯電話が幾らで売られているか調べれば、平均買取価格が見えてくる。
-中古携帯電話の引き取り価格も、転売品の販売価格も、交渉は可能。但し値段の増減に合理的な理由が必要(例えば日本語可の端末と最初に言われたのに、チェックの段階で出来ないとわかったら、その分値引を要求)。
ざっとこんなものでしょうか。日曜の夕方に小一時間ほど先達廣場で過ごして上記の事をぱらぱらと考えていました。