『Step Up 2: The Streets』観ました。

ブリアナ・エヴィガン主演、その他にロバート・ホフマン、キャシー・ヴェンチュラ、アダム・G・セヴァーニ、ウィル・ケンプ、チャニング・テイタム、ダニエル・ポランコ、甲田真理等出演。ジョン・チュウ監督作品です。

前作から2年たった2008年公開。前作の主人公チャニング・テイタムは客演。ストーリー的な繋がりはほとんど無いので、これ単体で観ても面白いです。映画はフラッシュモブのシーンから開始。このくらいの時期から流行り始めていたんですね。

とはいえ、ストーリーは前作の男女を逆にしたようなモノ。ちょっと複雑な過程で育ってやややさぐれている女子高生が運良くMaryland School of Artsに入学するも、エリート達の中で居場所がなかなか無く...という感じで始まります。

脇役で、英語のアクセントをからかわれる東洋人の女の子がいました。韓国人かなぁと思っていたらなんと日本人、甲田真理でした。彼女は一般オーディションでこの役を勝ち取り、キャストの中で唯一シリーズ5作目まで連続出演しているそうです。すばらしい!