シンガポールのローカルフードを満喫

出張も昨日で終わり。今日からは自由行動です。とはいえ、何度も来ているところでもあるので、時系列には厳密にはこだわらず、ちょこちょこご紹介していこうと思います。

本日は今回楽しんだローカルフード。まずは朝御飯にカヤトースト。

カヤジャムという甘めのジャムをトーストに塗ったもので、さらに半熟卵を醤油とこしょうでかき混ぜたたれに漬けて食べます。量は少ないですがカロリー高め、暑いシンガポールの朝御飯にぴったり。

お次はお昼に最適な、ホーカーズでの海南チキンライス。いつも立ち寄るマクスウェルセンターの天天海南鶏飯の写真です。

これでSGD3.5、400円くらいでしょうか。これまた量は多くはありませんが、美味しいです。こちらのお店ではチキンだけ1羽とか半羽単位で別途オーダーも出来ます。

夕飯には2つご紹介。1つ目はヒルマン・レストランのペーパーチキン。紙をやぶって出てくるチキンが美味!この肉汁がまた白いご飯にあうのです。

2つ目はバクテー。松發肉骨茶で頂いてきました。

スパイスとこしょうがしっかりきいているスープに豚肉が骨ごとはいってます。このスープがまたやみつきになります。飲み干した後も何度も継ぎ足してくれるので、これだけでご飯が何杯も食べられてしまうのです。

この中でヒルマン・レストラン以外は非常にお手頃価格なので、シンガポールに行った際は必ず食べるべきローカルフードです。