徒然なるエッセイ

日本の携帯電話の独自進化を「ガラパゴス」と名付けた中島さんの著書。エンジニア向けに書かれてはいますが、本質的な部分はプロフェッショナルとして仕事をする上での尖った心構えについて書いており、誰が読んでもためになる本だと思いました。

また読んでて思い出しましたが、昨年の滝川クリステルが使う前から、中島さんが「おもてなし」を本のタイトルにしていたのでした。

『おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由』読了