『赤道』観ました。

張學友(ジャッキー・チュン)、張家輝(ニック・チョン)、余文樂(ショーン・ユー)、池珍熙(チ・ジニ)、崔始源(チェ・シウォン)、王學圻、張震、文詠珊(ジャニス・マン)、尹真伊、馮文娟、顧美華等出演、錢嘉樂(チン・ガーロッ)アクション監督、梁樂民・陸劍青監督作品です。

以下のblogにあらすじと感想があります。

『赤道』Helios;헬리오스(中国映画):ららぴっとの江蘇省南通市から

香港、中国、台湾、そして韓国からイケメンスター達を集めた本作品。僕には文詠珊の活躍だけが目に入りました(笑)いやいや、なかなかどうして華麗なアクションを見せた彼女、これまでの役とは大きく違い、暗く無口なボディガード役を演じていました。

文詠珊の事はおいとくとして、シナリオが良く出来ていて、最後のどんでん返しはそうくるか!と思わずびっくり。京都の叡山電車車中がラストシーンですが、わざわざ京都ロケしたのも、本作品の興行収入が良ければ続編を、と考えているからかと思われます。

香港映画ならではの絵作りとシナリオを楽しめる娯楽大作です。おすすめ。