母の四十九日

母の四十九日の法要を終えました。これで一区切りがつき、じわじわと母を亡くした実感がわいてきました。

この49日間、なんどか母の夢を見ました。親孝行し切れ無かった悔いが夢を見させたのか、はたまた放蕩息子の行く末が心配で夢に出てきたのか。

亡くなった直後、相方の夢にも出てきたそうで。何語で話をしたんだろう...。

四十九日という仏教行事は中華圏でもあるようで、中華系の友人には説明がし易く、古来からのアジアの繋がりを改めて感じました。またお経もよく読めば中国語の文法、語法ばかり。切っても切れないアジアのご縁があるのだなぁと思った次第。