『導火新聞線』観ました。

王宗堯(グレゴリー・ウォン)、周家怡(キャサリーン・チャウ)、楊淇(ケイト・ヨン)、吳孟達(ン・マンタ)主演、その他に方健儀、張建聲、姜文杰、郭峰、陳穎妍(アニタ・チャン)、楊天經、龔慈恩、李楓、鮑康兒、余思璐、張松枝、何佩瑜(ジーナ・ホー)、莊思敏(ジャクリーン・チョン)等出演。方俊華監督作品です。

元々はHKTVで昨年放映されていたテレビドラマだったようで。HKUST MBAのクラスメートEdgarから誘われたので観に行ってみました。テレビドラマを観ていなくても十分楽しめる内容です。

香港のメディアはかなり熾烈な報道合戦を繰り広げていて、加害者のみならず被害者のプライベートも土足でずかずか踏み込むような写真やストーリーを描きがち。それをモチーフにした映画で、色々考えさせられました。

余談ですが本作が吳孟達にとって初主演映画、らしい。名バイプレーヤーの彼、主演とは、嬉しいでしょうね。

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